野球レッスン
野球のパフォーマンスアップにつなげることに特化したプログラム
藤田 宗一 元プロ野球選手

選出歴
- 島原中央高等学校
- 西濃運輸
- 千葉ロッテマリーンズ (1998 – 2007)
- 第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表に選出・出場(2006)
- 読売ジャイアンツ (2008 – 2010)
- 福岡ソフトバンクホークス (2011)
- 群馬ダイヤモンドペガサス (2012)
タイトル
・最多ホールド(2000)
・オールスターゲーム出場(2001)
・第1回 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)優勝(2006)
コーチ歴
・群馬ダイヤモンドペガサス (2012)
このような事で悩んでいませんか?

- ケガをして病院へ行くと身体が硬いと言われる
- 指導者からフォーム指導をされてもその通り出来ない
- 身体のキレが悪い
- ケガの再発を繰り返す
- 試合前後の調整法
- ステップアップするために何が必要なのか分からない
大切なのは自在に操れる身体

人間は歩く・しゃがむ・投げるなどの動作を行う際、各関節が連動して動かなければなりません。
そしてその関節には『安定性(スタビリティ)』が必要な関節と『柔軟性(モビリティ)』が必要な関節があり、それらは隣り合わせに配置されています。これを『joint by joint approach』と言い、各関節のあるべき役割が破綻したときにその代償は隣接する関節への障害(痛み)として現れます。
昨今の情報社会では「〇〇に良く効くストレッチ」や「〇〇に効果絶大の体幹トレーニング」などの文字をよく目にしますが、果たしてそれはあなたの身体が本当に必要なものなのでしょうか?
ただ身体を柔らかくする、あるいは筋肉をたくさんつけるだけでは決して問題に対しての解決にはなりません。
大切なのは自分の身体を自由自在にモーターコントロールすることです。
レーニングやストレッチを始める前にまずは自分の身体に足りない部分を把握することから始めましょう。