〜初めての挑戦を終えて。舞台に立ったからこそ得られたもの〜
こんにちは!オーセルトレーニングジムです。
9月27日に開催された「メンズフィジーク大会」に、財津さんが出場しました!
約5ヶ月間の減量・9ヶ月のトレーニングを経て、ついに迎えた本番。
今回は入賞こそ逃しましたが、挑戦の価値は計り知れないものとなりました。
■ 大会を終えての気づき
ステージに立った財津さんがまず感じたのは、
「トップ選手たちの完成度の高さ」と「自分の伸びしろの大きさ」
結果は残りませんでしたが、最後までやり切った達成感・自分の弱点を明確に知れたこと・次の挑戦への強いモチベーション
を手にすることができました。
本人も「上位の選手の完成度を肌で感じられて、楽しかった。この経験があったから次はもっと強くなれる。」
と前向きに語ってくれています。
■ 成長したポイント
⚪︎体重を13kg落とし、見違えるような身体の変化
⚪︎毎日の食事・睡眠・トレーニングを自己管理する力
⚪︎プレッシャーの中でも最後までやり抜く「メンタルの強さ」
結果よりも、この過程で得たものこそが財産。
そして、この積み重ねが次のステージにつながっていきます。
■ あなたも“挑戦者”になれる
財津さんは特別な才能があったわけではありません。
普通の大学生が、正しい知識とサポートを得てここまで身体を変えることができました。
これは「大会を目指す人」だけでなく、
⚪︎ダイエットで結果を出したい人
⚪︎健康的に体を引き締めたい人
⚪︎筋肉をつけて自信を持ちたい人
すべての方に当てはまります。
最初の1歩をぜひ一緒に踏み出しましょう!
■【大会を終えて】挑戦の先に見えた「心と身体の変化」
今回、メンズフィジークに初挑戦した大学生の財津さん。
彼の挑戦を1月からサポートしてきましたが、スタート時点では“完全な初心者”でした。
腕立て伏せも懸垂も、正しいフォームで5回できるかどうかという状態。正直、最初は「本当に続けられるかな…」という不安もありました。
それでも彼は、毎回のトレーニングに真剣に向き合い、少しずつ成長を重ねていきました。フォームの意識、食事のコントロール、そして自分と向き合う姿勢。
そのすべてが、回を重ねるごとに大きく変わっていきました。
7月にはベンチプレスで80kgを扱えるようになり、
“できなかったことができるようになる”喜びを、まさに体現してくれました。
大会では入賞を逃しましたが、敗因は明確です。
減量期間の短さによる体脂肪の落としきれなさ、そして初挑戦ゆえの体調不良による食事管理の乱れ。
しかしそれも、次への糧になりました。
次の目標は、腹筋の厚みと立体感の向上。
財津さん自身、「腹筋を強みに変えられるように鍛えていきたい」と前向きに話しています。
この数ヶ月の彼を見ていて、改めて感じたことがあります。
トレーニングは、身体だけでなく心を変える力がある。
自信のなかった人が、努力を重ねる中で自分を信じられるようになる。
この変化こそ、トレーニングの本当の価値だと感じています。
今回の挑戦を通して、トレーナーとしても多くの学びと感動をもらいました。
そして何より、「自分も変わりたい」と思うすべての人に、この価値を体験してほしいと強く思います。
挑戦は、誰にでもできる。そして、続けた人だけが見られる景色があります。
■ 最後に
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!
財津さんの挑戦は、これで終わりではなく、次の舞台への第一歩です。
オーセルトレーニングジムでは、大会を目指す方から、日常生活をより良くしたい方まで、目的に合わせたトレーニングを提供しています。
体験トレーニングは随時受付中。ぜひお問い合わせください!

フロントポーズ

バックポーズ
トレーニング開始初期
体重 67.6kg
体脂肪量 14.1kg
筋肉量 49.6kg

大会直前
体重 60.2kg
体脂肪量8.0kg
筋肉量49.2kg


